人事制度としての「目標管理制度」は個人の役に立つか?個人にとってより重要な「対話」を忘れていませんか(前編)【社長ブログ#05】
組織の論理から、目標管理制度が必要なことは十分理解できますし、それを完全に否定するつもりはありません。多くの企業でこれからも目標管理制度を継続的に運用することでしょうし、今後も目標管理制度を導入されていく企業も多いものだと拝察します。弊社でもこうした制
組織の論理から、目標管理制度が必要なことは十分理解できますし、それを完全に否定するつもりはありません。多くの企業でこれからも目標管理制度を継続的に運用することでしょうし、今後も目標管理制度を導入されていく企業も多いものだと拝察します。弊社でもこうした制
著者/吉田太 BREEZE株式会社 データ・アナリスト 終身雇用や年功序列に代表される日本的経営のかげり、ジョブ型雇用の普及をはじめとした人材の流動性が高まっている昨今。離職者が出て人材の補充が必要となった場合、その新しい人材が会社のこと
著者/福田さやか BREEZE株式会社 HRコンサルタント 大介護時代を迎える今、企業がとるべき施策とは 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になることで、その子供世代が介護のためにキャリアを諦めざるを得ない「介護離職者」の増加が懸念されています。その介
著者/福井義高 BREEZE株式会社 シニア・パートナー お客様の方を向いていない? 会社に勤めていると、「うちの会社は内向きばかりだ」「お客様の方を向いて仕事していない」という言葉が、営業だけでなく管理部門、研究部門、管理職、あるいは経営者自身から出
著者/熊洞温子 BREEZE株式会社 HRコンサルタント 職業柄、在職者の方から退職の相談や退職理由を伺う機会が多くあります。「キャリアアップしたい」「夢に向かって次のステージへ……」といったポジティブな理由もあれば、「会社の方針に共感できない」「上司
著者/滝本訓夫 BREEZE株式会社 代表取締役社長 数年前にテレビで放映されたNHKスペシャル「キラーストレス」がいまだに強く印象に残っています。日頃からストレスに囲まれた生活を送り、メンタルヘルスの維持が簡単ではない現代社会。今回の記
著者/吉田太 BREEZE株式会社 データ・アナリスト 企業・従業員の副業・兼業に対する考え方 9月18日付の時事通信社の記事によると、厚生労働省所管の独立行政法人、労働政策研究・研修機構が行った副業・兼業に関する調査で、75.8%の企業
著者/滝本訓夫 BREEZE株式会社 代表取締役社長 従業員のエンゲージメントレベルを測定する手法は様々ありますが、代表的なものとして米国のギャラップ社によるQ12(キュートゥエルブ)が挙げられます。12の質問に対する回答から、従業員のエ
著者/滝本訓夫 BREEZE株式会社 代表取締役社長 ある種の有機体ともいえる会社が、生き生きと成長・進化するか、あるいは後退・退化していくか、それはもちろんトップ次第です。しかしトップだけでなく、全体の組織力を発揮せずして会社の持続的な
著者/滝本訓夫 BREEZE株式会社 代表取締役社長 私はバブル景気真っ盛りの1988年に大学を卒業し、証券会社に新卒入社しました。その後、経営戦略コンサルティング会社と事業会社を経て、社会人としてちょうど30年の節目となる2017年に会